中野区寺院のご案内 中野のお寺 ふれあい広場


<寺院沿革>

当寺は旧字仲町下る嵯峨里にあり、現在の慈眼堂橋(堀越高校)の西方に位置していた。
当山は氷川神社の別当職を兼ねていたが、明治元年3月の布告をもって氷川神社を国に返還した。
現在の境内には氷川堂があり、僧覚順の霊をお祀りしていて、貴賤貧富の差別なく、特に婦人病または下の病には霊験があり、遠近より参詣の方が多く香花が絶えない。
また境内には金色のパコタが建立され、内にはタイ国・バンコックにある王立一級寺院ワット・サケートより寄贈された釈尊の遺骨一粒(カピラバストウにて土出されたもの)が奉安され、東京における東南アジアの仏教徒の信仰を集めている。ちなみにタイ国の人々はこの塔を、トーキョープラパトムチエディ(東京で最初の塔)と呼んでいる。